韓国食料品専門店 華山 看板

沿革

創業年  昭和24年(創業63年目)

従業員数  22名(パートを含む。)

1949年  丸福食品が開業し、韓国餅トックを
       製造、販売を始める。

1962年  キムチ、干しダラ、乾燥物を追加し、
       軽トラック(ミゼット)で、 移動販売を始める。

1974年  軽トラック(ミゼット)から 2トントラック(1号車)に、
       乗り換える。

1983年  2トントラックが、1号車から 4号車まで台数が増え、
       移動販売のエリアが拡大する。

1988年  兵庫県尼崎市に、製造工場が完成する。

2007年11月  キムチの華山 神戸東灘店が、開店する。
                  店長:華山 博将(ハナヤマ ヒロマサ)

2009年11月  キムチの華山 高砂店が、開店する。
                  店長:華山 高栄(ハナヤマ タカエイ)

2014年2月   キムチの華山 高砂店 閉店

2014年4月   キムチの華山 長田店 開店

現在に至る。

代表者:華山 高栄

販売責任者:華山 博将

製造責任者:華山 和枝(ハナヤマ カズエ)

ご挨拶
家族の写真

 この度は、キムチの華山のホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。

 韓国食料品専門店 華山の歴史は、私の祖父母までさかのぼります。

 昭和23年キムチトック(餅)製造を始めた祖父母は、兵庫県尼崎市南武庫之荘(旧 守部) で、初めて韓国の食料品の移動販売を始め、後に、ダイハツミゼットにて、販売エリアを市外にも拡大いたしました。

 創業当時は、韓国の食料品と言っても、ご存知の方はほとんどいらっしゃらない状況でしたので、韓国の食料品を説明するのに大変苦労致しました。
しかしながら、徐々に覚えて頂ける様になり、販売は、順調に伸びていきました。

 昭和63年、工場を大きく拡大し、その年に尼崎店をオープンの後、次々と店舗展開をし、韓国食料品の味をさらに覚えて頂き、販売は、順調に伸びていきました。

 その後、神戸、高砂、姫路などに、新店舗を展開いたしました。
おかげさまで、皆さんのお力に支えられて、順調にお仕事を、させていただいております。

 韓国食料品の販売を大きく考えて見ますと、韓国の家庭の味を知って頂くのは、もちろんの事、その事によって韓国の文化を少しでも日本の方に知って頂くという、よいきっかけ作りになっているのだと思います。

 私は、この代々受け継いできた韓国の味を、今より多くの方に知って頂き、
お客様を大切にし、当たり前のことを全うにやり、地域社会の皆様に貢献して参ります。

2011年11月吉日 華山 高栄